本文へスキップ

第303回北杜会303rd HOKUTOKAI


国営メディアから見えたものー中国国際放送局の4年間」 
     
この局は以前は「北京放送」と呼ばれていました。その組織、番組はどう作られるのか、ニュースのチェックはどうなっているのか。いま話題の「環球時報」などの新聞も含めて、日本専家として感じた中国メディアについて紹介。専家とはアドバイザー、専門家という意味。中国政府が招いた外国人をこう呼称する。
 その後、清華大学と瀋陽師範大学での教師体験を。清華大学は北京大学、復旦大学(上海)と並ぶ超名門校。反日教育はほんとに行われているのか、2010年の漁船衝突事件のとき、構内はどうだったのか。
 こうして、過ごした北京。一般の市民はどう感じているのか。そして、私自身のチャイナライフはどうだったのか。中日のいがみあいの着地点はどこにあるのかを考えます。

日時: 平成24年11月20日(火) 18時〜20:30

場所: ホテル メトロポリタンエドモント 

講師: 吉田 明 (高16回) 
     元朝日新聞社

出席者:23名

配布資料
北杜会ニュース86号

当日の写真はこちらへ

北杜会

お問い合わせはこちらへ
お問い合わせ

北杜会フェイスブックはこちらへ
北杜会 FACEBOOK

北杜会同窓生交流場はこちらへ
北杜会テニスクラブ


世話人
総務:堀内(高12回)、鈴木(高23回)
渉外:鈴木(高23回)
広報:堤(高55回)
会計:日野(高32回)、堤(高55回)